MSX TurboR専用ソフト
『MECHANICAL BRAIN ReHash Re:?』の実機向けROM最新版(M3G)
本タイトルをコミックマーケット108の下記ブースに委託出展いたします。
- 日曜・東7・W44a「ごりぽんソフトウェア」
頒布価格等については、各ブースのアカウント、サイト等をご覧ください。
また、旧版をお持ちの方はROMを持参して頂ければ、最新版への交換サービスも行うとの事です。
製作側としては、下記情報や動画をご覧になり、納得された方のみ交換される事をお勧めします。
(頒布、販売については全てお任せしているので、詳しい情報は此方からは出せません)
今回配布のVersion M3G のPVです。
以前の記事の動画と比べて頂ければ、下記説明がご理解いただけるかと思います。
『MECHANICAL BRAIN ReHash Re:?』バージョン(M3G)について
前回のイベントまで頒布していた、M2~系の根幹を作り直した新版です。
各種ニュースサイト等の既報道の通り、エミュレータ(MSXVM)動作のCS版を製作中(ROM側は完了)です。
それを上げる過程で行った大規模改修が、実機でも一定の効果があると認められたため、システムの差し替えに踏み切りました。
イベント頒布版『MECHANICAL BRAIN ReHash Re:?』の仕様変更
(M2系初版からM3G)
- フレームレート周りを根本から改修。全コンテンツを実質作り直した
- これに伴い、SPEED設定のDouble項目、自機、敵弾系のみ中間フレーム挿入のDFM(ダブルフレームモード)を廃止
- システムを刷新、各種演出修正
- 初版から見るとチュートリアル的ステージ、荒地ステージを追加、新規楽曲2曲追加
- コース構成一部変更
- ラスボスに明確な第二段階を追加、また特定のコースに第二形態のみラスボス追加
- ゲームシステム一部変更(バースト(仮)のショットで得点が1.5倍に、等)
蛇足と、ROM交換に当たっての注意
前提として、1996年の旧作はコンテンツを20FPSベースで製作していました。
しかし変な拘りや資料技術他の未熟さにより、実際は(特に一番表に出ている版)は安定巡航動作に程遠い状態でした。
これをコンテンツの本来の姿を取り戻させ、少し早めの22-24FPS程度で動かしたのが従来までのM0-M2系列です。
40フレームで動く事を想定したDFM(ダブルフレームモード)が付いている事からも解るように、絶対処理量でどうにもならない所以外はシステム側の余力は大分ありました。
とはいえ、ローFPSで構築できるゲーム性には拘りをもって(携帯アプリ等で培った技術を注ぎ込んで)作っていましたので、あれはあれで一つの完成形ではあります。
PC版からの要素逆移植、新ステージなども実装していましたが、わざわざローFPSで構築しています。
本バージョンから採用しているM3系列(バージョン3系列)では、CS版展開が決まっていた事により30FPSでコンテンツそのものを作り直しています。
製作の苦労譚を語るのはダサいと思う派ですが……FPSアップとゲーム性の再調整にほぼ毎日作業し続けて4ヶ月以上かかりました。
(機械語環境で複雑に動くオブジェクトを『風合いを残したまま』FPSを1.5倍化するのは結構大変なのです。時間と距離を単純に倍掛け、分の一するだけでは駄目でして……しかも8(16)bitの制約付きです)
ともあれ、旧版とはプレイ感覚が異なりますし、また実機の処理スペックは変わりませんので、従来より若干処理落ちの目立つ所もあります。FPSだけでなく最適化も進めていますが、残念ながら追いつかない所はあります。
とりあえず、☜よしとしたので、リリースに踏み切った……踏み切るだけの出来にはなっていると思いますが。
前のバージョンが気に入っているのであれば、そのままでも良いかもしれません。